2006年04月08日

「ナイトウォッチ」を鑑賞

「ナイトウォッチ」

ロシア製SFアクション映画で3部作の第1弾。
人間とは違う種族(異種)が、光の勢力と闇の勢力に分かれて
常に争ってきたが、力が互角であったためキリの無い戦いだった。
そこで協定を結び、お互いを監視することにした。
光の側をナイトウォッチ、闇の側をデイウォッチと呼び
長年均衡を保ってきたが、強大な力を持つ異種が目覚めた時
均衡が破れ、どちらの側に付くかで勢力図が変わると言う…

やはりハリウッドよりはVFXがまだまだのようだが、
なかなか凄い映像で日本のことを考えれば十分すごい。
シーンによっては、けっこうグロテスクな映像が多々あり
ホラー映画みたいな感じだった。
ストーリは単純そうなのにかなり分かりづらい。
とくに異界の説明が少なすぎる。
まだ第1弾なので、わざとなのかもしれないが…

相当暗い映画なので一般受けはしないと思うが
マトリックスみたいなのが好きな人には良いかも。
posted by GEO at 23:57| Comment(42) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月06日

「ブロークバック・マウンテン」を観賞

「ブロークバック・マウンテン」

ヴェネチアで金獅子賞やゴールデングローブ賞などに輝いた作品。
60年代のアメリカで、二人のカウボーイが恋に落ちる同性愛の物語。

エニースとジャックはブロークバック・マウンテンで羊を追う仕事をしていた。
夏の間中は二人きりで生活をしなければならない。
そんななか二人は、惹かれあっていった。
しかし、夏が終わるとそれぞれの生活へ戻らなければならない現実があった…

同性愛を描いていることで、かなり抵抗を感じる人もいると思う。
私はマイ・プライベート・アイダホなど見たことがあったので、抵抗はなかった。
しかし、実際見てみると結構直接的な表現が多くて、少々たじろいだ。
話は一夏を一緒に暮らし、愛し合った二人が離れ離れになっても、
思いつづけるストーリーだが、この時代は同性愛は世間ではまったく認知されておらず、
秘められた恋物語となっている。
同性愛は別にして、叶わない恋としてみると感情移入しやすいかもしれない。
映像は雄大な山岳のシーンが多いのだが、それが実に美しくゆったりと進んでいく感じだ。

ゲイではない二人が恋に落ちた理由がイマイチ分からなかったが
美しくて切ないラブストーリーだ。
本気と本気がぶつかり合う映画を見たい人におすすめです。
posted by GEO at 18:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月05日

「クラッシュ」を観賞

「クラッシュ」

今年のアカデミー賞の作品賞に輝いた作品。
複数の物語が絡み合い、一つの出来事が憎しみを呼び
負の連鎖へとつながっていく…

さすがにアカデミー賞を取っただけはある。
おもしろい。
しかし、ただおもしろいだけではなく考えさせられる内容だ。
複数のストーリーが繋がって、怒りや憎しみや悲しみが広がっていく。
普段から誠実に生きている人は、他人を不幸にする事がない訳ではないだろう。
逆に普段から素行の悪い人が、他人を幸せにすることは出来ないのだろうか?
そんなことはない。
誰もが生きている以上、人とぶつかる事がある。
みんな現実に生き、感情を持つ同じ人間なんだと再認識させてくれる、そんな映画だった。

前半の不幸話が続くが、後半は少しホッとさせてくれる。
あまり話を書くとつまらなくなる部類の映画なので、
実際に見てもらったほうが早いと思う。
かなりおすすめです。
posted by GEO at 18:38| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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